先日、トゥッティで開かれた「里母クッキング」。
名物・津田ピンコロッケ(握りこぶしサイズ)を、 集まった皆さんと共につくり、いただきました。
お喋りの絶えない賑やかな時間。
里親さんになったキッカケやモヤモヤしたお気持ち、
様々な想いを分かち合うことができました。
一緒に作業し、一緒に美味しいものを食べる。
特別なことはしていませんが、特別なひとときでした。
それはきっと、
参加された方々一人一人が特別な存在だから。
「里親さん」という制度的なくくりの中身は、
大切なお一人。想いや歩みの異なる、ご夫妻、ご家庭。
「癒しの時間をありがとうございました」。
一人の方が帰りぎわにおっしゃってくださいました。
里親さんたちのお力添えになりたい。
子どもたちのために互いに手を取り合いたい。
そう、願っています。
Comentarios